209声 なっからユルくってもいーんだんべ

2008年07月27日

餅太郎(って名前のお菓子)と缶ビール(って名前の発泡酒)でようやく一息。
部屋の窓より彼方、煌々と灯っているパチンコ屋のネオンを眺めながら一口。

その横の夜空、三角の赤い点が点滅している。
ありゃきっと、群馬県庁が放つ灯台的役割光。

そう言えば、上州人は「県庁」を「健康」みたいに発音する。
しかし、標準語では「県庁」は「館長」みたいな発音になる。

なんだか今日の鶴のひとこえは、いつにも増してユルい。
しかしまぁ、日曜の夜なんてのは、ユルい位が丁度良い。

これを読んでいる勤め人の方々。
日曜の夜、ないしは月曜の朝から、PCを点けて書いてある内容が、
「未だ先の見えぬ日本経済において、原油価格高騰においての抜本的対策がどうのこうの」。

こんな暗い内容が書いてあってら、出社の気力を削ぐだけである。
そして、これを上州弁で言うと。
おーかくれーことばぁいゆってると、会社いぎたくなくなっちゃうよ。
だから、ユルくていーんさねー。