突然ですけれど今日から少しの間、
これを書く人間が変わります。
昨日まで「鶴のひとこえ」を書き続けていた抜井諒一が、
どうもこの1926回も続けてきた大作を更新できない状況にあるらしいのです。
それで「一定期間、堀澤さんに書き手をバトンタッチ出来ればお願いしたい」と。
申し遅れましたが私、
抜井諒一とともにこのサイトを運営しております堀澤といいます。
今までこんなことはありませんでしたから一番心配してるのは私ですが、
彼が書ける状況になるまでの代演ということでよろしくお願いいたします。
それにしてもやりにくい。
「それにしてもやりにくい、なんて言わないよな、抜井は」
なんて考えてますますやりにくい。
ちなみに今確認しましたら、
2007年の12月までは私が書いていたのですが。
5年と3か月ぶり。
いまとなっては久米宏のあとの古館伊知郎の気分です。
真打ち登場までのつかの間の辛抱だと思って、
少しの間おつきあいくださいませ。
明日からはもう少し肩の力を抜いて。