2013年05月30日
怒りたくなるのはきっと、 怖いから。 仮に「私」に非はなくて「あなた」に非があるに違いない事も、 「私」の思いの範疇に収まらなかった「あなた」が怖いわけで。 どんなに聞き分けの悪い「あなた」であろうとも、 「あなた」は「私」のことをわかるのが当然というのは、 聞き手責任の立場に立った、 依存で。 依存を押し付けようとしてしまったら、 そもそもが違う人間の関係は成り立たない。 依存そのものが悪なのでなく。