2013年06月06日
伊勢崎駅の構内に「街角文庫」という、「小さなただの本棚」がある。 並んでいるのは図書館などで読まれなくなったであろう本たち。 誰でも持って帰って構わないということになっていて、 電車でどこかに出かけるときはいつもこの本棚を眺めるのがなによりの楽しみである。 たとえば先日見つけたのは「秘密のワイン造り」という本。 自家製ワインの造り方がこと細かく書いてある。 「秘密のワイン造り」、名前がまたいい。 本屋ではあまり見かけないような面白い本に出会えるとうれしい。