1927声 晴間

2013年07月01日

今日は梅雨の晴れ間。
久しぶりに見た青空は、その青さがずいぶん深まっていた。
木陰でさらさら流れる葉の音を聞いているのが、まだ心地よい。
この木陰からあと半月も経てば、
もう岩にしみいるくらいの蝉しぐれが降り注いでいるのだろう。

あれはまだ、桜の咲いている時分。
ほりさーさんに代演をお願いした日から、今日でおよそ二月半。
今日からはまた抜井が、この日刊「鶴のひとこえ」を担当致します。
しかしながら、肝心の「鶴」には居ないのだが、それはまた追々。
【天候】
梅雨の晴れ間、雲多くも青空が見える。
ここから、抜井諒一が担当。