2008年10月02日
本日、雲一つ無き秋晴れ。空高く感ぜられ、空気透く。いつもの定食屋に行き、ラーメン定食(800円)を食す。晩、仕事より帰宅し、麒麟麦酒社の麦酒、秋味を飲む。香り甘みは控えめ、ホップの苦味が際立って強い。夜、読みかけであった、志賀直哉の短編集を読む。
いつに無く随筆調である、本日のひとこえ。日常性に埋没しない程度に、抑揚の無い日常を送る。これ、とても重要。な事だと思う。いつもの定食屋のいつものラーメン。この、日常が重要。