2008年10月06日
さてと。って、古い日本文学の短編集を出して、頁を送る。興が乗らず、直ぐ閉じる。その近く、焼き増し方式で書かれた、エッセイ集を出す。これもダメで、また戻す。この一連の動作を、きっかり三度繰り返して、時刻は午前零時。
学生通りの群れ。学生通りの夕暮れ。気づけば10月。気づけばカーディガン。
本日見た景色が、脳裏に幻燈。そして、四度目。