2008年10月17日
今日は、終日、高崎市倉渕町を東奔西走。あっちの道祖神から、こっちの道祖神。
細い路地。住宅の脇。江戸時代中期ごろの双体道祖神が、ひっそりと安置されている。薄日が差し込んで照らす、道祖神の前に、野の花が数本置いてある。垣間見える、地元の人たちの、ささやかな信仰。