296声 から揚げ残すな

2008年10月22日

腹痛。
と言うのも、本日。
高崎市にある、とある定食屋で、からあげ定食を注文。
そしたら、てんこ盛りのから揚げ。
貧乏症の私、残らず全部平らげ。
即効、腹痛、若干、後悔。

しかし、町の定食屋なんかでは、なかなか皿の上の物を残せない。
残してはいけない様な、そんな心持にさせる空間である、定食屋ってのは。
とーちゃんかーちゃんで堅実に商売している、老舗の定食屋である。
丼を注文しても、冷奴と味噌汁、おしんこが付いてくる様な、筋の通った店である。
そんなお店で、どうして、注文した物を残す事ができようか。

御飯が先に終わって、から揚げだけ残ってしまい、しかも満腹。
この様な状況下でも、最後まで戦わねばならない。
「美味しんぼ29巻」に意識を集中させつつ、完食。

流石に、美味しんぼの内容が、全然美味しそうに見えなかった。