2009年03月05日
公園の脇に車を停めてると、街に響く鐘の音が正午を伝えている。ドア窓を開けると、寝ぼけた色の青空、やわらかな春風。誰も居ない公園に、揺れてるブランコ、小鳥のさえずり。電波の悪いラジオを聴きながら、あんぱん、牛乳。あんぱんと牛乳を食べたら、シートを倒して、少し寝るつもりである。