2429声 マリアージュ

2015年06月03日

このめっかった群馬の(ほ)の人こと、堀澤氏の高崎の店「ザブン」が、今日で通町移転後1周年だそうだ。移転前の「MOTOKONYA」も素敵な場所だったけど、通町に移転してからのお客の入りは凄いんじゃないかな。来年あたりには(ほ)さんが僕に「岡安くん、いつも貧乏そうな顔してるね、これで精の付くものでも食べなさい」と、万札をくれるんじゃないかと思っている。

 

今はどうか知らないが、毎晩晩酌をしながら、酒と食べもの、食べもの同士の食べ合わせ、を検証するのが、(ほ)さんの日課と聞いたことがある。例えば、海苔の上にブルーチーズと沢庵を乗せて口へ運ぶ。そしてよく噛む。噛む。すると想像しなかった味の広がりを感じる。それを酒で流し込む。(ほ)さんは、確信犯的に、そんな「マリアージュ」(食べ合わせの妙)を体験させてくれる。「旨い」と一言言おうものなら、「そうでしょう!」とばかりに満面の笑み。「これ旨いよね」の共有ほど、ダイレクトで楽しいことはない。

 

お客の入りは凄いんじゃないかな。かな、と書いたのは、実は僕は移転後一度も「ザブン」で飲んだことがない。(ぬ)の人こと抜井さんも先月行ったと書いてあったから、この投稿をしている今月中には一度、ザブンと飛び込みに行こうと思っている。

 

「ザブン」高崎通町営業1周年、おめでとうございます。