25日の訃報以来、ラジオをひねれば、スリラーやらバッドやらビリー・ジーンなど、
マイケル・ジャクソンの楽曲がヘビーローテーションである。
なんだか横文字ばかりだが、キングオブポップの事を書くのだから仕様が無い。
私が物心ついた時にはもう、マイケル・ジャクソンは全米チャートの王座に君臨していた。
米国には、「MTV」なる音楽専門チャンネルがあるのだと、朧に知ったきっかけは、
かの有名なスリラーのミュージックビデオだったと記憶している。
画面に映る、圧倒的なSFXの効果に、子供ながら、戦慄を覚えた。
アジアの片隅、島国の片田舎、市井の鼻垂れ小僧にまで伝わっているのだから、
世界に及ぼした影響を思うと、途方も無い功績である。
きっと今頃は、世俗から解き放たれて、踊っているのだろうか。
あのスリラーの如く、ゾンビたちと踊った華麗なダンスを。

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