今年、或る俳句の賞を頂くことになった。
副賞が句集出版なので、いま、句集の制作をはじめるところである。
制作をはじめるといっても、まずは部数や頁数など、
外堀の部分を出版社と決めなくてはいけない。
一頁に一句載せるか、二句載せるかだけで、
当然ながら収録句数は倍違う。
人の句集を読んでも思うが、玉石混合ではなく、
選び抜かれた玉だけ配置された句集には、とても感銘を受ける。
自身の句作記録のような句集ではなく、
作品としての句集にしたい。
とは、いま漠然と考えていること。
自身の句から玉を選ぶと、とても本にはならぬ気もするが。

Copyright 2007-2026 Crane Dance. All Rights Reserved.