3491声 いろいろある

2016年05月30日

終日曇り空。
少し肌寒い一日だった。
朝保険屋から連絡があり、補償費の計算根拠を提示される。
その根拠も額も、これがよくわからない。
「こういう事故の補償の場合は根拠がありそうでない」と、この後に及んでそんなことを言う。
だからその根拠をすり合わせるのが仕事だろうに、彼は何もしていないんだが、私にはそうとしか思えないんだが、なんでそう言えるのか。
事故は7ヶ月前。
そういう計算式ならば、最初からその計算式で提示してくればいい。
その間必要な根拠について何度も聞いた。
聞いて、時間をかけて根拠を準備して計算して提示したら、電話一本でおかしな結論を持って来た。
考えれば考えるほど、共感を見つけられない。
不幸の結末だ。
額の問題ではない。
全部肩透かし。
猫だまし。
そのつもりが案外なさそうなところが、余計に恐怖心を誘う。
払いたくない!とでも言ってくれれば、それをまず言ってもらった方がまだいい。
困ったなしかし。
昼過ぎに銀行へ行って、帰りに市役所へ。
Aの部署から連絡があり、市税の滞納があるようだから市役所へ来て、Bの部署に確認してくださいと言われて行ってきた。
Bの部署に行って確認したら納入済みということで、なんでそうなったのかと言うと、市民の税金納入確認システムが部署によって違うかららしい。
それをAの部署に伝えたら、わかりました、こちらで確認します、とのこと。
だったら最初から確認してくれたら、市役所まで行かなくて済んだのだけど。

毎日いろいろある。