2009年10月02日
季節の変わり目は、体調が芳しく無い。 そんな時、止しゃいいのに深夜の痛飲。 酔って尚、文章の精緻を欠かずに書く。 と言う事が私は出来ず、大いに乱れる。 センテンスが途切れ途切れで繋がらず。 詩とも歌とも採れない異形の文になる。 ビール瓶が空になる 庭の秋桜が枯れてる 秋には春の事を思い 夏には冬の事を思う 錆びた六弦が震える Bmのコードが駆ける 冷たい夜に雨が降る ビール瓶が空になる