2017年03月06日
話す言葉は出ないのに、気持ちはまだ何か言いたがっている状況になった。
僕はたぶん社交的ではあっても、心の蓋が閉じがちなんだと思う。
家に帰り布団に横になってふと、蓋の下にあったのは「寂しさ」だと気づいた。
おいおい勘弁してくれよ。この年になってまだ自分の「寂しさ」かよ。目をつぶった。