2017年06月02日
締め切りが重なっている。 昨日、作品評と投句を終わらせたので、 あとは総合誌関連の句集の鑑賞と自叙伝の書評を、 今月中旬までに終わらせれば一息つける。 自分の雑文ならば、心持も軽いのだが、 他人の書いたものを評するというのが、 慣れぬせいもあって、非常に重たい。 これは抱え切れざる依頼とはいえず、 単に私が夏休みの宿題式に、溜めてしまったので、 締め切り間際に窮しているだけのことである。 つくづく、俳句は現場が楽しい。 そして、私の俳句の現場は机の前ではない。