2017年06月14日
そういえば、ほりさーさんがいまの私くらいの年のころ、 すなわち三十代半ばに差し掛かったころである。 しきりに、「食生活の改善」に取り組んでいた。 それは、マクロビオティックという思想的な流れを経て、 発酵食の実践に至るわけだが、それに取り組もうとした きっかけが、いまなら分かる気がする。 否、十分に分かるのだが、いまはまだ、自宅の冷蔵庫の 半分をコーラとビールが埋め尽くしている。 変われるだろうか、食生活。