昨夜は久しぶりに徹夜した。
午前4時にはストーブの灯油が切れたが、
すぐそばのタンクへ給油しに行くのが億劫で
立ちっぱなしで時々小躍りをして寒さをしのいだ。
日が登り、ストーブの灯油缶に給油をする。
ストーブに灯油が満タンに入っていると、
スイッチをつける前から心がなんだか暖かい。
同じように、
財布の中に諭吉さんが2〜3人いると、
ステーキでも東京でも何でも来いと、
心がなんだか暖かい。
であればそもそも、
心が幸せで満タンになっていれば、
毎日暖かく暮らせそうなものだけれど、
それが、一番難しい。