4303声 立春の時雨

2020年02月04日

立春、らしい気候。宵の口にはらりと時雨。月が煌々としているのに雨という、おもしろい光景であった。連日のコロナウイルス蔓延との報道のため、都内の列車内など、ひとつ咳をしようものなら戦々恐々とした雰囲気が漂う。同人誌に載せるための作品評の下選を終える。これから本選をして評を書かねばならぬのだが、締め切りが週明けなのだが、今日はもう寝る。