午前中に二回目となるファイザー社の新型コロナワクチンを接種してきた。丁度、十二時間ほどたった今、体感的には微熱程度の倦怠感と腕に軽い痛みが出ている。しかし、ぐんぐん眼球が重たくなってきているので、急激に副反応が現れているのかも知れない。帰宅したら、句集が一冊届いていた。或る結社の主宰のものである。昨年から今年にかけて、句集を上梓する俳人が多いと感じている。自分もそう。つまり、感染症の蔓延でいろいろの予定が飛び、この機に取り掛かろうという人が多いのであろう。句集をまとめるということは、一つの区切り。感染症もこれで一区切りとなり、新たな段階に進めるとよいのだが。