5000声 5000声

2022年01月16日

ひとこえが5000声となった。2007年夏に始まって足掛け15年、最初は私堀澤が書いていてある時から抜井に変わり、抜井が一人で書いている時期が長くあった。最近になってすーさんと岡安さんが加わり、来月からは坂口さんも新たな書き手として加わることになった。鶴のひとこえはこれから5人で続けていくことになる。15年は長いのか長くはないのか、少なくとも5000回続いたのは長いと思う。もしあと5000回続いて10000声にまでなれば、私はその時62歳になる。そんなに長く生きられるのか。過去の時間よりもこれからの時間のほうが遠く感じる。