浅野大介さんの『教育DXで「未来の教室」をつくろう』を読んでいる。
ザブンで浅野さんにお会いしたとき、「今度発売になるのでよろしくお願いします」と言われていた本だ。
浅野さんは、経済産業省にいながら、教育DXを進めているという変わった人。
GIGAスクール構想は、コロナ禍の補正予算も加わり、一気に進んだ。
この本で紹介されている実証実験としての「未来の教室」はみんな違っていて、どれも魅力的だ。
このような「未来の教室」が早く普通になることを期待したい。
それには、学校も、教員も、保護者も、・・・も、・・も変わる必要がある。
環境は整っている。あとは変わる気があるかどうかだとおもう。