5025声 シンキチビールとナチュールと羊羹

2022年02月10日

本日は高崎も雪だった。警報級との報道だったが、この辺りの積雪はほとんどなさそうだ。NHKでは、「転ぶときはお尻から」などのテロップが流れている。スリップしているトラックの映像も繰り返されている。山梨などは結構降っているようだ。雪が積もっている地域の方は、注意していただきたい。

 

そんな雪の中、わが家にシンキチ醸造所から、定期便の2月分のビールが届いた。(宅配業者の方、ご苦労さまです。)

 

今回の4本は、やよいベリー、ばかたれIPA、高崎ブロンドラガー、そやし。
「そやし」は、なんと2年以上熟成しているという。気になるけど、とっておこう。ということで、高崎ブロンドラガーをいただくことにした。
小麦を使ったゴールデンラガー。2カ月以上発酵させたという。まさに、ラガーだ。

 

京都伏見の伊藤軒の六方焼とあわせてみたら、なかなかいける。わたしは、甘いものをビールやワインに合わせるのが好きである。これが、結構いけるのである。

 

今年の俳句ingでは、大福餅でシンキチのビールをいただいた。おかげで、よい俳句(と自分がおもっている)ができた。

 

お酒にあわせる甘いもので、おすすめは、ドライいちじくと羊羹(ようかん)だ。ドライフルーツはワイン全般にあうが、とくにいちじくは相性がいいとおもう。

 

甘い物とお酒の組み合わせに慣れてきたら羊羹をためしてみてほしい。なかでも小城羊羹のようなシャリ系の羊羹は、ナチュールやシンキチのビールと相性が良いとおもう。何をあわせて呑もうが、呑む人の自由なのだけれど、甘党かつ左党という人はおためしあれ。