時折雨もぱらついていたが、谷川岳の麓は空気が凜としていて、新緑の中でのビアは最高である…と思っていたのは私だけで、東京から来た都会人は1時間で自然に飽き、小雨を理由に駅まで撤収。まじか…仕方ないのでモグラ駅の異名を取る所以である下り線ホームまで460段を往復する。こちらはそれなりに感嘆していた。夜はジビエ料理を出す猟師件名料理人が独立して作った「たんとくわっさい」に。砂肝のコンフィやら鹿肉のソルベなどジビエのコース料理を堪能。これは都会人にも響いたよう。この後宿に戻るも脱落者続出で3人の小人数で部屋のみ。酒豪・夜更かしメンバーも寄る年波に勝てず。