2022年08月20日
月例句会の日。朝からの吟行で大汗をかきつつ、句会を終えて帰ってきた。いつもの吟行地の境内はやはりそこはかとなく秋の様相で、蜻蛉や飛蝗がにぎやかであった。ひと月前に落としたハンカチが手水舎にかかっていた。「飛蝗」といっても、精霊飛蝗や蝗など、それぞれ飛び方とか、飛ぶ際のフォームなどが違うのだと気が付いた。