5263声 赤ワイン十色

2022年11月05日

朝からケグ詰め、タンク洗浄。ビールの仕事は一つ一つのタームが長いため時間が過ぎるのが早い。夜はワイン会。ヴェネトの赤の飲み比べ。バローロボーイズのバローロ。プレフィロキセラのテンプラニーニョ。シャンベルタン。赤の多い会だったが、違いがとてもわかりやすい。酸の個性がまるで違う。イタリアの赤は濃厚すぎて握りに合いそうにないから避けていたが、熟成したものは重心が下がり合うのではないかと思った。いずれにせよ、ガメイが一番合う認識は変わらない。