5297声 内村鑑三

2022年12月09日

本日も、高崎から見える月は、なかなか良かった。十六夜でいいのかな?

ということで、今夜は内村鑑三のことを少し書こうとおもう。月とは関係ないが。

内村鑑三ほ、上毛かるたの「こ」の札の人物だ。群馬県内では、名前の認知度だけなら結構高い人物だろう。上毛かるたのおかげだ。

実は、先日、その内村鑑三に関する依頼が職場へのメールに入った。結果的には、担当が違ったため、担当部署につなぐとともに、その旨の返信をして終わったのだが、「内村鑑三」が趣味であるわたしにとって、少なからず発見のあるできごとだった。

これを書きながらおもったのだが、今後は、鶴のひとこえでも、少しずつ内村鑑三について触れていきたい。

メールの話に戻るが、実はメールを送ってきた団体のことは随分前から知っていた。しかし、団体の住所が覚えていたところと違うので、ちょっと検索してみると、どうやら移転したらしい。

鑑三の教えの一つを受け継いできている団体が、今なお、移転してまで存続していることに驚くとともに、嬉しくも感じた。

そしてもう一つの発見が、うちの職場の人は、内村鑑三のことを「『こ』の札の人」くらいしかしらないということ。ほとんどの群馬県人もいっしょかもしれないが、こちらは残念。なんとかしなくてはとおもう。