本日は、少し大きめの予定があったのだが、予定外のことがいくつか重なり、少しばたついた。
出席するべき人が来なかったのが原因だ。
先週末までわかっていた欠席者は一人だった。土曜日に、進行役が来れない連絡があったが、こちらも想定内で、今日の朝の対応で間に合うと踏んでいた。
二人の欠席だ。なんとかなるだろう。
でむかえた本日、代わりに進行していただく方と打ち合わせをして、やれやれと思っていると、さらに間に合わない人がいることが判明。しかも二人。
開始まであと3分。自分で進行できるものではないので、司会役の読み原稿を変更しなくてはならない。司会席まで走り、殴り書きで読み原稿に書き込みを入れた。読みにくかったとおもう。大変申し訳なかった。人名には念のため、フリガナも振る。会場を見渡すと、みな着席している。書き終えた原稿を司会していただく方に渡し、わたしも自分の席へ移動。
間もなく始まる。
おかげで、わたしは、自分の発言の原稿は直せないまま。そのことに気づいたのは、指名され、発言しはじめてからだ。なんとか、冷や汗をかきながら凌ぐ。
その後、会場を移しての本番。
なんと、いないはずの一人が席に座っている。
再度、司会席に行き、今度は原稿の修正を依頼。
なんて日だ!!(小峠風に)
まあ、結果的には平穏無事にすべて終わったのだが。
司会を代わっていただいた方には、大変申し訳ないことをしたとおもう。
一つひとつは、想定内でも、こう重ねて畳みかけられるとね。