5327声 継承について

2023年01月08日

先日、シンキチ醸造所でこの「めっかった群馬」のメンバーたちと杯を傾けていた際に、やはりおっさん化に伴う「老い」の話に至り、毎度のことながら「老い支度」について語りあった。その話題のひとつにこのWEBサイト「めっかった群馬」も俎上に載った。堀澤さん書いた最古の記事を見ると、2007年3月とあるので、実に今年で16年目になるのである。とすると当時私は24歳だったわけで、いささか恐ろしくなったきた。ちなみに私は2008年から「鶴のひとこえ」を書いていたようだ。話を戻すと老い支度。家でもそうだが、そろそろリフォームというかリニューアルというか、現在の使用状況に合わせた改築改修が必要ではないかと。そしてこの先に誰かに受け継げたらうれしいと、やはりおっさんの考えそうなことを話し合ったのである。話の分かる読者があれば連絡されたし。