5332声 ばらばら

2023年01月13日

年末からずっと快晴続きだったが、曇りで寒さのやや緩んだの一日。帰宅後、「家の鍵を無くした」と気づいて夜半の駅まで探しに行った。見つからずに帰って、昨日着ていた上着のポケットに手を突っ込むと鍵が見つかった。ハンカチを忘れて出かけたりボールペンを紛失したり、心技体がばらばらになっている感覚である。軽くのはずがしかかたに晩酌した後、句稿を整えていたら深夜になり、あわてて寝る。