昨夜は遅くに富山に入る。
深夜でも入りやすいお店で、富山おでんと富山ブラックラーメンを楽しんだ。カニ面も堪能した。
本日は、富山でゆっくり目覚める。
1時間半ほど散歩。世界一美しいスタバといわれたスタバには開店前なのに30人くらい並んでいた。駐車場の入り口にも車が列をなしていた。恐るべし。
環水公園をぐるっとめぐり、今度は南下して、富山ガラス美術館を目指す。アーケード街を尻目に富山ガラス美術館に到着。ここは銀行と図書館も併設されている。事前には何も考えてなかったが、見た瞬間、隈研吾だとわかる。まだ開館前だったのでロビーを一巡りして帰路に着く。
アーケードを歩いてみる。抜けると富山城を発見。なかなか良い公園になっている。ということで、散歩は終了。
チェックアウト後、コチャスさんのやっているKOBO Brewingを目指す。
がその前に、示野珈琲にて、マンデリンとノワールを味わう。並ばなくても入れて、しかもスタバより美味しいコーヒーか飲める。みんな並ぶの好きね。
そして、富山地鉄で、岩瀬方面へ。結構混んでいて、地元のおばあちゃんは、「何でこんなに混んでるん?」「ゴールデンウィークやから」という会話をしていた。鎌倉の江ノ電も地元の人が乗れなくて問題になっているようだが、富山もそう遠くない将来、同じようなことになるかもしれない。この富山地鉄、富山駅で乗ったときは、路面電車。自動車と同じで信号待ちをする。バスに乗った感覚だ。降車ボタンもあって、降りるときはボタンを押す、ほとんどバスだ。でも、途中からちゃんとした軌道に入り、スピードもあがる。踏切もある。そういえば、路面電車バージョンのときは踏切はなかった。
ということで、東岩瀬駅で降車。Suicaでタッチ。バスと同じだ。趣のある旧駅舎は、少し離れたところにあって、今は休憩室として活用されているようだ。
来たばかりで、休んでもしょうがないので、すぐにKobo Brewingを目指す。岩瀬の町並みが素晴らしく、建物を見ながら歩いていたら、気がつくと通り過ぎていた。
googlemapで確認し、引き返して、到着。旧馬場家の敷地と建物を活用したpubだ。あとから知るのだが、新工場も稼働しているので、正確には、Kobo Brew Pubらしい。とても広い敷地と建物で、さすが北前船で栄えた町だ。座席もとても大きな一枚板のテーブルが2つあって、軽く60人は座れる。毎日がビアフェス状態じゃないか、とおもった。ビールと料理を注文し、ビールを手に着席。まずは、ヴァイツェンで乾杯、というこで本日は終了。