水曜日、朝からミサイル騒ぎ。から騒ぎ。
さて、今日の会議は、3つ。まあまあのでき。やれることはやった。
お昼は松島軒で炒飯。
ということで、本日も終了。
5月を振り返ってみると、4年に一度のタイミングということもあり、色々なことがあった。なかなか良い経験ができた。まだ終わってはいないが、一応5月が終わるということで。
さて、そのこととは、ほぼ関係ないが、この5月に発見したことを振り返りたい。
その1 「混雑時」について
先日電車に乗ったとき、「優先席付近では混雑時には携帯電話の電源をお切りください」という表示が目に入った。
しかし、優先席に座っている人も、付近の人も、電源を切るどころか、ほとんどの人がスマホとにらめっこをしている。車内は、わたしにとっては、十分混雑しているとおもわれる状態。高崎祭りぐらいの密度。いやもっとか。だるま市くらいか、最近いってないけど。
で、優先席付近において、スマホとにらめっこしている人のほとんどは、電源は切っていないだろうとおもう。電源を切ったスマホを眺めることは、わたしもしない。
都心では、このくらいは、「混雑時」ではない、または、スマホ眺めている人は日本語が理解できない、という発見。
その2 行列
最近、高崎で行列ができる店「21時にアイス」。
営業時間は夕方かららしいが、いつ見ても行列だ。わたしは、行列をみると、需要と供給のバランスが悪い。とか、オペレーションが悪く、販売の機会をのがしている、とか考えてしまう。宣伝、広告としてはありだろうけど。
高崎の行列を振り返ると、タピオカ、白い鯛焼き、チュロス、飲むわらび餅、夜アイス。それらに並んでいる人、みな同じ人たちに見える、という発見。知らんけど。
その3 エレガントに毒を吐く
京都のイケズとは、関係性を完全に切ることなく、距離を保つための工夫。そして、ストレスをため込まない。
決定的な決裂にならないよう細心して、エレガントに毒を吐く。気づいてもらえれば、あらためてくれるかもしれない。気づいてくれない人は、ぶさいくな人として笑いの対象とする。
上州人から見るとなんともおそろしい。
でも、本音、とくに言いにくいことを遠回しに伝えるのは、スカッとはしないし、気も頭も使う。スカッとはしないけど、ため込まないための技術がイケズ。
言い負かすための技術ではない。
大河ドラマなどで見るお公家さん、みんな嫌なやつに描かれているけど、ほんとは結構苦労しているのだ、という発見。
ということで!5月が終了。
ほな、そういうことで。