5494声 瞼の裏

2023年06月24日

午前中から荷物をまとめて群馬へ。実家に顔を出して、夕方に山越え。日暮れ時に車を停めて、沢へ。天気も時期もよかったため、蛍は思いのほか飛んでいた。1,000匹か、もっとか、などと警備にあたっている地元の人たちが話していた。乱舞、とまではいかないが、山影を背に飛ぶ蛍がたくさん見れた。その後は前橋まで下ってきてホテルへ。ヘトヘトだが、蛍火の残像がここちよく瞼の裏に残っていた。