5609声 灯り屋・うら庭連句

2023年10月16日

「爽やか」は秋の季語。爽涼、さやけし、さやかといった傍題がある。

今朝は、空気が澄んで清々しい、まさに爽やかな秋晴の朝だ。

通勤途中でKさんに会う。

週末にあったことや近況などを話しながら歩く。通勤しながらのこの情報交換は存外有効。

お昼はいつもの恵比寿屋、ざる軽めにちくわ天。坊ちゃんかぼちゃの天ぷらのおまけ付き。安定の昼。無事、明日の予約も済ませる。恵比寿屋は先週から、水曜日の営業をはじめたらしい。先週は2人しか来なかったとのこと。水曜日の昼食、迷子になることも多かったので、助かるとおもう。今週は、恵比寿屋に5回行けるかもしれない。

午後は会議が一つ。

本日決めるべきことは決めて、懸案事項は持ち帰りとなる。

少し検討、調査をして次回に持ち越しということで会議は終了。

会議の後、ひと騒ぎあったが、無事落ち着く。ちゃんと会議で発言しましょう。会議が無意味になります。

ということで、業務終了後、帰宅。

帰路は、すっかり暗くなった。視覚が制限されるためか嗅覚が働く。どこからともなく金木犀の香りがする。脇道に入り、いつもとは違うコースで帰宅。いつもより嗅覚は働いたかもしれないが、鼻が利くわけではなく、金木犀を見つけることは、またしてもできなかった。

帰宅後は、灯り屋・うら庭連句の一巻目を冊子にする作業。隙間時間でこつこつする。いつ出来上がるだろうか。夜長の楽しみの一つだ。