昨日は、久しぶりにうら庭に行く。
看板代わりの灯りが完成していて、とてもいい感じだった。
お店のほうも、一時的だがカウンターが満席となり、にぎやかだった。ブックバーなのに、ほとんど本は読まず、かわりに連句の付句を詠んできた。
うら庭の店主による発句に脇句を付けたわけだが、この場所での歌仙二巻めとなる。はたして、どんな歌仙の旅となるか楽しみだ。
それにしても、呑みながら、連句や俳句の話しができるのは楽しい。こういう場所は貴重である。
今朝の高崎は、薄い雲が覆っているものの、日差しは届いていて、さわやかな秋の日だ。
金木犀の香りも終盤か。
お昼は、いつもの恵比寿屋へ。
ほぼ満席だが、小あがりが空いていた。滑り込みセーフ。
客が数人入れ替わり、気がつくと、今夜呑む約束をしている友人がいた。今夜の集合時間を再確認し、お会計を済ませ店を後にする。
わたしの前にお会計をしていた女性が、カレー南蛮と肉南蛮は同じものかという質問をしていた。
違うものだという説明を女将さんはしていた。質問の仕方は大事である。
ところで、今週は恵比寿屋皆勤であった。水曜日営業がある時でないとできない平日のお昼5回全部恵比寿屋という快挙。
機会があればまた挑戦したい。