5753号 談志の超訳

2024年03月08日

本日の帰り道は、小雨が降っていたが、空は明るく夕日が建物を朱に染めていて美しかった。

さて最近は、HOPのマスターから借りている『不器用なまま、踊りきれ。超訳立川談志』を読んでいる。

著者は、立川談慶。

落語は下手だが、談志を語らせると面白い人だ。

この本も、ごたぶんに漏れず、談志の超訳部分はいまいちだが、「談志の言葉そのもの」や談志にまつわるエピソードは面白い。