本日は春分の日。
いつもよりは少しゆっくり起床。
昨夜の句会のことをぼんやり考える。添削すれば、つかえそうな句も思い浮かぶ。
さて、珈琲を淹れて、一口飲み、『不器用なまま、踊りきれ。超訳立川談志』を開く。
すると、なぜだか胸騒ぎがする。昨夜というか、今朝見た夢が甦る。
なんと、寄席の高座に上がらされて落語をやらなくてはいけない状況にあり、大勢の客を前に頭が真っ白になっている場面だ。
そんな夢を見たことを思い出す。
とても恐ろしい夢だった。その場面を思い浮かべると、今でも少しドキドキしてくる。
そんな夢だった。