5975声 鶴のひとこえの秘密

2024年10月16日

鶴のひとこえの秘密、というかある意味時間の秘密だと思うのだが、実は今11月3日の午前4時漫画喫茶のPCでこれを書いている。10月中に各日31本の短文を書くことができず今日は「前橋映像祭」に参加して元気が残っているうちに漫画喫茶へ。3日分ほど書いて眠くてシートを倒して寝て今起きた。

ほとんどの執筆陣は、きちんと毎日更新をしている。うち一人は、その日のうちには書かずに翌朝に前日あったことを思い出して書くのがルーティンという話も聞いたことがある。僕もそのように毎日書けた月も4回に1度くらいはあった。今回はあまり書かずに日々を過ごしてしまった。

秘密、というほどでもないなと今頃思いながらも、書きたかったことは単純なことで「毎日書いている方が苦ではなく1ヵ月分も無事書き終わり、書かずにためて一気に書くとしんどい」ただそれだけである。夏休みの宿題のそれである。けれどこれは毎日執筆に対することだけではなく、筋トレもそうであり、大切な人との時間についても同様のことが言える。毎日の積み重ねに勝るものはない。

とここまで書き、ドリンクバーのコーンポタージュスープを飲み終わったので、コーヒーのボタンをぽちっとしてきて、残りを書き切ろうと思う。