アーティスト中島佑太による、群馬朝鮮初中級学校におけるワークショップももう3、4年続いているだろうか。それの撮影の縁で、お子さんが学校に通う里香さんの家に何度もお呼ばれをしている。今夜は、色鮮やかなナムル、優しい味のチャプチェ、豚ロースをレタスで包むやつ、鳥の骨や香味野菜で出汁をとったスープなどをいただいた。どれもめちゃくちゃに美味しい。
里香さんは料理教室を開くことはあるが、お店はやっていない。これが店なら通うな、と思う一方で、お金で買えない美味しい料理があることを尊く思う。 それが家庭料理であるとも言える。
幸せな気持ちで食べる料理がある。食べた料理で幸せになることもある。その両方が同時に起きることもある。魔法のようだ。

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