1101声 雪崩式金欠状況

2011年01月05日

先日、全ての忘年会が終わった。
などと、安心していたら、今度はもう、新年会の話である。
その間に正月を挟んでいるので、肝臓の休まる暇が無い。
カレンダーの日付に、「休肝日」と銘打って、
赤丸でもつけた方が良さそうである。

今日の昼は、牛丼チェーン店で食事をとった。
時刻は正午過ぎ。
入口の硝子戸を開けた瞬間、たじろいでしまった。
空いていないのである。
席が、L字カウンターに、ひとつも。

勤め人から、制服の学生まで、多彩なお客さんで、
L字カウンターは満席。
カウンター後ろで待っている私の後にも、
次々にお客さんが入店して来て、忙しない。
その雰囲気に押され、私も急いで丼をかき込んで、店を後にした。
まるで、ホームの立ち食い蕎麦さながらの状況であった。

午後の麗らかな日差しの中で、推察するに、「金欠」なのではなかろうか。
正月ってのは、大人に限り、膨大な浪費を伴う期間である。
高い交通費を払って帰省すれば、親戚の子供連中がお年玉をせがむ。
家族親戚を食事に連れて行ったり、久しぶりに会う友人たちと飲みにも行こう。
初売りに行けば、セール品を衝動買いしてしまったり、
喧騒の内に何だか良く分からない福袋を買っていたりする。
つまりは、そう言う正月マジックに掛かって、財布が一挙に薄くなってしまう。
クリスマスからの流れも考えれば、雪崩式に貯金が崩れ去って行く。
正月休みが明け、その報いを、昼食代の節約などで、甘んじて受ける事になる。

新年会などの多い今月中旬頃までは、未だ、この雪崩は続きそうである。
国内の気象状況も、正月から、中国地方で大雪が続いている。
春はまだ遠いが、無事に、迎えたいものである。
迎えられる様に、日々の生活の中で、金銭及び危機管理を心掛けたい。

【天候】
終日、雲一つない快晴。