先日、全ての忘年会が終わった。
などと、安心していたら、今度はもう、新年会の話である。
その間に正月を挟んでいるので、肝臓の休まる暇が無い。
カレンダーの日付に、「休肝日」と銘打って、
赤丸でもつけた方が良さそうである。
今日の昼は、牛丼チェーン店で食事をとった。
時刻は正午過ぎ。
入口の硝子戸を開けた瞬間、たじろいでしまった。
空いていないのである。
席が、L字カウンターに、ひとつも。
勤め人から、制服の学生まで、多彩なお客さんで、
L字カウンターは満席。
カウンター後ろで待っている私の後にも、
次々にお客さんが入店して来て、忙しない。
その雰囲気に押され、私も急いで丼をかき込んで、店を後にした。
まるで、ホームの立ち食い蕎麦さながらの状況であった。
午後の麗らかな日差しの中で、推察するに、「金欠」なのではなかろうか。
正月ってのは、大人に限り、膨大な浪費を伴う期間である。
高い交通費を払って帰省すれば、親戚の子供連中がお年玉をせがむ。
家族親戚を食事に連れて行ったり、久しぶりに会う友人たちと飲みにも行こう。
初売りに行けば、セール品を衝動買いしてしまったり、
喧騒の内に何だか良く分からない福袋を買っていたりする。
つまりは、そう言う正月マジックに掛かって、財布が一挙に薄くなってしまう。
クリスマスからの流れも考えれば、雪崩式に貯金が崩れ去って行く。
正月休みが明け、その報いを、昼食代の節約などで、甘んじて受ける事になる。
新年会などの多い今月中旬頃までは、未だ、この雪崩は続きそうである。
国内の気象状況も、正月から、中国地方で大雪が続いている。
春はまだ遠いが、無事に、迎えたいものである。
迎えられる様に、日々の生活の中で、金銭及び危機管理を心掛けたい。
【天候】
終日、雲一つない快晴。

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