1287声 炎天下の個性

2011年07月10日

顔が痛い。
と言うのも、終日、炎天下を彷徨い歩いていたので、仕様がない。
鏡を覗くと、全体的に、特に鼻頭に強く赤みがさしている。

これはもう火傷と言へる日焼けかな

と言う、月並な俳句を詠んでしまうくらい、疲労感と共に、
熱中症の初期症状が表れている。

高崎の市街地を歩く。
老舗の食堂と銭湯にしぼった、ひねくれた観光案内しながら歩く。
私が案内をしているのは、東京からいらした方で、
詳しい話の運びは省くが、何故かそう言う事になった。
ひとしきり、高崎の街を案内して、とどめに銭湯へ入って帰路に着いた。

「やっぱ、良いですよね、高崎は」
そう言ってもらえたのも、やはり、「街の伝統が残っていた」からだろうなと、
改めて感じた。
老舗の商店や食堂がひしめく、商店街。
銭湯や寺社仏閣や歴史的建造物。
そう言う個性が残っているからこそ、この街を紹介でき得るのである。

【天候】
終日、猛暑日。
夕立があり、綺麗な夕日。
その後、いささか涼しい夜風が吹く。