1481声 蕎麦屋の来訪帖

2012年01月21日

夜半から雨に変わったため、大かたはとけてしまった。
雪、と言うのはとけてしまえば名残惜しいもので、
まだ瓦の隙間に挟まっている雪などをみて、「頑張れよ」などと思ってしまう。
今朝も、朝から小雪がちらついているが、積もるほどではないであろう。

今日は、諸事を済ませた後に午後から東京へ出掛ける予定がある。
雪が激しくなって、交通機関が乱れない事を祈りつつ書いている。
この時期は、駅のホームで列車を待っていると、上越線の上りでなく、
下りに乗ってみたい衝動に駆られる。
太宰治のように湯檜曽付近を彷徨ってみたい気は無いでもないが、やはり、
温泉に浸かって雪見酒などしたほうが、面白そう。

「わたしはもう仕事にいきません。おうちにいます」
と言う書きこみを、行き当たりばったりで入った、
水上温泉の蕎麦屋の来訪帖の中に発見したことがあった。
そんなことを、ふと思い出した。

【天候】
朝より、小雪のちらつく天気。