1627声 こころの夏

2012年06月16日

朝から雨。
梅雨寒の一日である。
丁度、秋から冬へ入る、例えば十月第一週の頃の空気と良く似ている。
空気感こそ似ているが、大地が内包している「気」が違う。
花や鳥、そして人のこころが。
夏を待っている、夏になろうとしている、はや夏になっている。
とでも言おうか。
ともかく、寝過ぎて頭が痛い。

【天候】
終日、小雨。