1748声 利き店

2012年10月18日

「高崎バル」。
まず簡単に説明すると、「バル」てぇのは、立ちのみ酒場を意味するスペイン語で、
近年、「なんとかバル」式に、全国の街でこの「街バル」行われている。
その一環である「高崎バル」へ行って来た。

5枚つづりのチケットを購入して、スタート。
私はチケットを持っていなかったので、一緒に行った仲間に着いてゆく。
この機会でなければ、まず扉を開けないような店。
私の場合で例えれば、勘定が高くつくそうな店などにも、安心して入れる。
そして、チケット1枚分の料理を食べ終えたら、気がねなく店を移れる。
この2点がとても快適だった。

どんどんはしご酒をして、「利き酒」ならぬ「利き店」が出来る。
好きな店には、3日間の高崎バル開催期間が終わった後にでも、
ゆっくりと行けばよいのである。
こう言うシステムに則る、と言う飲み方も面白いものであった。

【天候】
曇りのち雨。