61声 したたかにしたたかに

2008年03月01日

明日、起きられるか心配である。
と言う事は、コレを書いているのは現在は29日。
今回は前日収録編。

三寒四温、日々春に近づいている事を実感する毎日。
などと、天気の話から導入する辺りから、内容が軽薄である事が如実に現れている。

毎日、禅問答の様な話を書き綴っては、ビールを飲んで月に吠える。
と、そんな生活を細々と営んでいる。
そして、脈絡も突拍子もなく大雑把な話は始まって行く。

初めて会った時は、目玉焼きしか焼けない人だと思った。
しかし、その予想は外れる事になる。
付き合って行くにつれ、厚焼き玉子やスクランブルエッグ、はたまたオムレツまで焼けるではないか。
実は、「焼けない」のではなくて「焼かない」人だったのだ。
あらゆる調理方法を、誰よりも知っているに違いない。
その人は、したたかに装っている。

とまぁ、こんな風に比喩表現をグルグル巻きにして書くから分かりづらい。
でも、こんな人に共通する特徴は、「必ず面白い」と言う事。
一方私は、したたかに酔っている。