82声 左脳が右脳に問いかける

2008年03月22日

昨日からの続き。

そうであったか。
去年の春分の日には、東池袋の「大勝軒」が閉店してしまったのか。
そう言えば当時、朝のニュース番組で見た記憶がある。
でも現在は、大勝軒フリークの声に答え、店長が変わって開店しているのだ。
脈々と受け継がれている大勝軒の味。
近未来都市東京池袋、ロボット店員が運ぶ大勝軒店内で、
アンドロイド化した人間がつけめんを啜っている。
なんて光景があるかもしれない。

そんでもって、昭和的心象風景その1である。
近未来都市群馬高崎、ロボット店員が運ぶ大衆食堂店内で、
アンドロイド化した自分が中華そばを啜っている。
なんて状況の中、こんどは左脳が右脳に問いかける。
「50年前の春は何してたっけ」

現代都市群馬高崎、ロボット的に鶴のひとこえ日刊更新し、
アンドーナツを食いながら鼻水を啜っている。
なんて状況。

そして、「またいつもの語呂合わせ文体ではないか」。
と、脳ミソが討論。