93声 よかオークション 前編

2008年04月02日

つい先程、また停電になった。
原因はブレーカーの様で、この所花冷えが続いているので、ついつい暖房器具を多用してしまう。
停電は、そんな夜に集中して発生。
そう言う時に限って、この「鶴のひとこえ」を書いているのだ。
当然PCの電源も切れるので、それまで書いていた文章は消えてしまう。
デスクトップPCの悲しい性である。

部屋にいると、必然的にPCとにらめっこしている時間が増える。
PCに向っているのだから、この「めっかった群馬」用の文章でも書けば良いのだが、なかなかそう都合の良いようにならないのが現状である。

では何をやっているのかと言えば、インターネットでどーでもいい様なサイトを見たり、どーでもいい様な事を検索したり、どーでもいい様な物を買ってしまったり。
全体的に「どーでもいい」事をやって、余暇時間を潰している。
むしろ余暇時間に潰されているのである、私の睡眠時間が。
「どーでもいい事なんて、やんなくてもよか!」
などと、突発的に九州弁で自戒しても駄目なので、もうよかよか。

どーでもいい事の中でも、どーでもいい物を買ってしまのがタチが悪いし、財布にも悪い。
私がインターネットで物を買う時は、大抵「ネットオークション」である。
出品者の出品物に、私達オークション閲覧者が入札して行き、一番高値をつけた者が落札者となる。
一般的なオークションのシステムとなんら変わりは無いのだが、これが意外と面白い。

続きはまた明日。