111声 癒しはそこにある 前編

2008年04月20日

近年、「癒し」ってのをそこらかしこで目にする。
旅行雑誌をめくれば、「癒しの温泉宿特集」なんてのを必ずやっているし、
TVをつければ「癒し系」なんて言われているタレントさんが出ている。
街へ行けば「リラクゼーションエステ」の店がひしめき合い、
山へ行けば「マイナスイオン」が発生しているとかしてないとか。

需要があるから供給する。
つまり、癒しを求める人が近年急増しているのだろう。
様々な癒し処に、能動的に癒されに行く現代人。
チト過剰なんじゃないかと思う。

と言うのも、本日の事である。
午後のやわらかな陽射し差し込む、和のカルチャースクール「ほのじ」厨房の隅。
二日酔いによって体内機能は七割方停止。
頭の中では、アセトアルデヒドが勢い良く鐘を打ち鳴らしている。
ってな具合なので椅子に座って、すっかり意気消沈。

今日はココまで。
最近何かと二部構成。
最大文字数ってヤツをね、オーバーしてしまうこの頃。
まぁ、鶴の「ひとこと」って言ってるのに、1000文字以上も書く方が悪いか。
じゃ、続きはまた明日。