140声 高崎夏の風物詩「ビール将軍の到来」

2008年05月19日

先週の金曜、5月16日の上毛新聞で目にしたのだが、
その日は高崎高島屋の屋上ビアガーデンが、今期の営業を開始した模様。
群馬県内のビアガーデンでは一番早い営業らしい。

実は私、高崎に住んでいながら、
しかも毎度ビールのことに関してエラソーに講釈をたれ腐っていながら、
まだ行った事が無いのである。
高島屋のビアガーデンと言えば、
高崎近郊エリア界隈を根城としているビールフリークにとって、
最重要居城。
そこにはなんたって、高崎国を統治する生ビール将軍が座しているのである。
夏期間中だけね。

よって高崎では、夏の訪れを告げる高島屋のビアガーデンオープンを、
「冬将軍の到来」ならぬ「ビール将軍の到来」と形容されているのだ。
ってのはウソ、まったくの。

いやはや、生ビールの、それも顔が隠れる位の大ジョッキで飲む生ビールの事を考えていたら、
ついつい加速してしまって、停止線オーバー気味な文章になってしまった。
オーバー気味に止まらず、どうやら明日まで行ってしまいそう。
それでは、本日の「鶴のひとこえ」が通過します。
日付変更線の内側まで下がって、明日までお待ち下さい。